赤べこ絵付け
そういえば 今年の初めに丑年を記念して赤べこを作ろうと思って会津若松へ行ったんですよ...
私の行った番匠さんという場所は 駅から体感20分くらい歩くと道路沿いにあります🙋
念のため電話であらかじめ確認したら予約無しでも行けました。ただ、時間がギリギリだとゆっくり制作できないから15時くらいまでには付いて始められているのが理想かも。
時間はその時またご確認ください
まっさら(まっか)な状態の牛とお手本と小筆、絵の具をいただきました
このご時世なので私ひとりしか居なかった
けど、しばらくしたら女性二人組と、そのあとご夫婦も来て少し賑わったかも
できた
だいたい30分かからないくらい
左側に 辛丑かのとうし 右側に2021と
今年らしいフォルムに
御手本と全然違う感じになっちゃった笑
ちなみに
あかべえデザインの張り子を選ぶことも出来るそうですよ
会津は郷土玩具が沢山あって面白い!
会津天神や起き上がりこぼしなど。
みていて少し気の抜ける可愛さがたまらん
疫病退散といえば すっかりアマビエが定着していますが、
赤べこもなんですね。 黒い斑点はかつて流行した天然痘を模しているらしいです
子供の代わりに赤べこに書いて、たちまち治っていったそう また、赤は病魔を払う呪力がある色でもあり まさに今のご時世にすがりたい 干支の置物です。
あと頷いてくれるから話し相手にもちょうどいい。
赤べこ、ぜひぜひ🐄